わたくし、9/11から18まで、旅行でタイのバンコクへ行っていたのですが、せっかくタイに来たんだからムエタイはやっておくべきだろう!と思ったので、ロンポームエタイジム(Rompo Muaythai Gym)に体験入門してきました。
以下、まとめておきます。
以下、まとめておきます。
ロンポー・ムエタイジムに行った理由
タイでは基本、タイ語しか通じません。
観光地に、タクシーの運転手やホテルの従業員、高等教育を受けてきたっぽい人以外の英語や日本語を話す人は基本的に悪い人です。
その辺で見つけた適当なジムに押しかけて行っても、ジムのタイ人だって戸惑うだろうし、あなたも戸惑うことになります。体験が可能かどうかもわかりません。
その点、ロンポー・ムエタイジムはオーナーが日本人ですし、立地が良いためか、観光客の受け入れ体制も整っています。トレーナーはカタコトの英語と日本語で、「ケリ!ケリ!」「パンチ!パンチ!」と、丁寧に指導してくれるので安心です。
ロンポームエタイジムの場所
タイ旅行初心者は「サイアム・スクエア」などのイケイケスポットにアクセスする際にBTS(バンコク・スカイトレイン)というモノレール式の電車の方をメインで使うことになると思うので、BTSの「プロンポン駅(タイ語:สถานีพร้อมพงษ์ 英語:Phrom Phong)」から行った方が良いかもしれません。
ちなみに、プロンポン駅の周辺は富裕層のエリアらしく、日系企業もたくさんあるようで、日本語の看板や和食屋などがたくさんありました。興味があれば、覗きに行ってください。
上記の住所をドライバーに見せれば、英語やタイ語がわからなくても連れて行ってくれるので、画像を保存しておくか、スクショを撮っておくことをおすすめします。
僕が知らなかっただけでひょっとすると常識なのかも知れないですが、iPhoneやiPadなどに電波が入っているときにgoogleマップで経路を検索しておくと、電波がないときでもGPSが単独でルートを辿ってくれます。
電波がないと、さすがに検索まではできないので、出発前のホテルなどで検索しておきましょう。
なお、ロンポー・ムエタイジムは、ロンポー・マンションというホテルの奥にあるので、ホテルの入り口前で降ろされても焦らず、中に入って右に真っ直ぐ歩いてください。
日本語
TEL 日本から:001-010-66-87-094-6566
タイ国内から:087-094-6566 (担当:神田)
FAX 日本から:001-66-2-671-3013
タイ国内から:02-671-3013
住所 115 Rimtangrodfai Rd, Klong Toey, Bangkok, 10110 THAILAND
E-MAIL kanda@rompomansion.com
日本語
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TEL | 日本から:001-010-66-87-094-6566 タイ国内から:087-094-6566 (担当:神田) |
FAX | 日本から:001-66-2-671-3013 タイ国内から:02-671-3013 |
住所 | 115 Rimtangrodfai Rd, Klong Toey, Bangkok, 10110 THAILAND |
kanda@rompomansion.com |
予約などは特に必要ないですが、心配な人はしておいてもいいでしょう。
持っていった方がいいもの
グローブやバンテージなどは、ジムが無料で貸してくれますので、用意しておく必要はありませんが、
・短パン、Tシャツなど、運動ができる服(男性はぜひ上裸で!)
・多めの水
・汗を拭くようのタオル
・練習後にシャワーを浴びれるので、バスタオル(汗ふきタオルで代用できるなら不要)
などは持っていくのが無難でしょう。
かなり汗をかくので、水と着替えだけは忘れずに持って行ってください。
費用
1日体験には400バーツかかります。
気合のある人は、一週間もしくは一ヶ月分をまとめて払うことで、割引きを受けることもできます。料金はそれぞれ2500バーツと9000バーツなので、長く練習すればするほどお得になるシステムです。
ものすごく気合のある人は、ジムにムエタイ留学のvisa手続きなどのサポートをしてもらい、ロンポーマンション内の格安ゲストハウスに泊まってみるのもいいでしょう。
気合のある人は、一週間もしくは一ヶ月分をまとめて払うことで、割引きを受けることもできます。料金はそれぞれ2500バーツと9000バーツなので、長く練習すればするほどお得になるシステムです。
ものすごく気合のある人は、ジムにムエタイ留学のvisa手続きなどのサポートをしてもらい、ロンポーマンション内の格安ゲストハウスに泊まってみるのもいいでしょう。
それとは別に、やっぱりムエタイをやるからにはムエタイのトランクスを履いた方が気分が出るので、ジムに行く前に「ウィークエンドマーケット」や「カオサン通り」などで購入しておくことをおすすめします。
「ポンペン ナックモエ カッ!(私はムエタイ選手です)」と言ってみれば、安くしてもらえるかも知れません。観光客ですから、多少ボラれることは諦めて200バーツくらいで買えないか交渉してみれば良いんじゃないでしょうか。
トレーニングの内容
基本的にマンツーマンで教えてくれるので、個人個人のレベルに合わせて色々変えてくれると思いますが、僕の場合、
①縄跳びを3分ほど飛ぶ
②シャドーボクシングとフットワークの指導
③ミット打ち
④サンドバッグ打ち
⑤腹筋50回
というメニューを、合計2時間くらいでこなしました。
僕は子どもの頃に極真系のフルコン空手をやっていたので基礎はそこそこあると思うのですが、空手とムエタイは構え方や蹴り方が微妙に違うので、フォームを治されたりしました。もう10年近くも遠ざかっているのに未だに体が覚えているのか!と、治されたのが逆にちょっと嬉しかったです。
フルコン空手をやっていたorやっている人は、足の甲で蹴る癖があると思います。
僕のように生半可な鍛錬しか積んでいない人は、サンドバッグがそこそこ硬いので、中足で蹴ると足を痛める恐れがあります。スネの方で蹴ることを心がけておいてください。
おまけ
僕がサンドバッグを蹴っている動画です。
かっこいいと思ってます。